NZの無料出産といぼ痔の因果関係

なぜ、助産婦だけを使う無料の出産でいぼ痔になるのか説明しましょう。
NZの出産は無痛分娩を選択しても基本無料です。
しかし、出産がスムーズにできそうもない場合は、専門の医者の指導の下で、有料で出産をします。

私は自分は、スルスルポーンと快速で楽に出産ができると、信じていたので、もちろん、無料出産を選びました。
(出産時、何かあった場合は、専門の医者が呼ばれ、対処してもらえます。そして、それは緊急事態なので、もちろん、無料です。)

私の出産は、私の予想を裏切り、超難産でした。

陣痛の痛みに死にそうになりながら、なぜ、私は、無痛分娩を選ばなかったのか?と後悔しつつ、あまりの痛さに、「早く、切腹、切腹(帝王切開)」と心で叫んでいました。
母の喜び?赤ちゃんとの待望の対面?そんな心境には、全くならず。

助産婦が、要帝王切開と判断し、専門医に連絡を取ろうとした時、子宮口が全開となり、いきんでもOKになりました。

力を入れることにかけては力自慢の私、火事場の馬鹿力といようなパワーで2時間いきみ続けました。
そう、このすさまじい、いきみで、いぼ痔が、私のお尻で炸裂したのでした。

最初から、専門医の下で出産していれば、すぐに帝王切開となり、私がいきむ必要もなく、いぼ痔にはならなかったことでしょう・・・。

いぼ痔はいきみで作られる。+1 !

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